お陰さまで吉田着色は今年で97年目。
もうちょっとで100年。
普段は古いアルバムの中に閉ざされて、押入れの奥に仕舞い込まれていて、
光を浴びることがあまりない古い写真たちがあります。
戦争で焼けなくなってしまったものも、長い年月の中でどこかへ消えていってしまったものも沢山。
そんな中、今でも残っている貴重なもの。
昔のいい写真なので、それをここで皆さんにお見せできればと。
記念すべき第一回目の写真はこれ!
大阪城の虎のレリーフが吉田着色にやってきた!
右が初代の兼一、左が兼一の妻のサク。サクに抱っこされているのが今の会長(うちの親父)
そして真ん中の女の子が近所のおねえちゃん。